On cancer とは

がん教育を支援するサイト「On Cancer」を開設しました!

がん教育が新学習指導要領に位置付けられ、2020年度から順次学校教育の現場で実施されます。しかし、がん教育が学校教育で実施されるに至った道のりは平たんではなく、様々な課題、議論を重ね、多くの関係者が協力連携することで、今日に至ったことはご存知のとおりです。
特に医療者と教育者そしてがん経験者がタッグを組むことでがん教育はより効果的に実施することができます。しかし、協議会という組織体を持たない自治体や、がん教育外部講師の活用がうまくいっていない自治体、一体どこからはじめていけばいいのか、頭を抱えている教育委員会もあるのではないでしょうか?

本サイトは、がん教育に先駆的に携わってきたがん研究者らが発起人となり、臨床医やがん経験者、保健体育の先生たちに協力していただきながら制作しています。手に取って読みたくなるような冊子と連動し、2019年秋に情報発信を始めました。
そして、がん対策基本法では学校教育と並んで社会教育におけるがんに関する教育の推進も求めています。
こうした広い意味でのがん教育に対して
このサイトは、少しでも効果的にかつ継続してがんに関する教育を実践することと、その支援を目的とする情報サイトです。

がん教育を進めたい保健体育の先生、これから学校へ出向いて外部講師として児童生徒とかかわりたい臨床医や医療関係者、そしてがん経験者として体験談を通して命の大切さを伝えたいサバイバーの方々全ての皆様にお届けします。
どうぞ、ご活用いただけますと幸甚です。

On Cancer 編集長
神奈川県立がんセンター臨床研究所
博士(医学) 片山佳代子
2019年 秋

On Cancer とは

単なる「がんについて」という意味だけでなく、
がんで健康教育を行う(何かの目的で行う)や、
がんと共に、がんと一緒に歩む(位置)という意味を込めて「On Cancer」と表現しました。

創刊号<秋号>表紙

本サイトは2019年度第14回博報児童教育振興会助成金事業「小中学校における効果的ながん教育実践に向けた教育支援教材並びに情報プラットフォームの開発」研究(代表:片山佳代子)の研究助成金により運営されています。

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